ペルシャ絨毯の2つの魅力 2017年2月6日 at 4:31 PM

ペルシャ絨毯の2つの魅力

ペルシャ絨毯の魅力の一つとして、まず高い実用性があげられます。
高級品とされるこの絨毯ですが、実は、使用期間を考えるとそれほど高い買い物ではないかもしれません。
一般的に、ウール素材のペルシャ絨毯は、頑丈で耐久性があり、色持ちも良いとされ、80年から100年程度もつものもあると言われています。
クリーニングや修理が可能なことも、長く使える理由です。
もう一つの魅力としては、高い芸術性があげられます。
ペルシャ絨毯の模様には様々なものがあります。
中心部に大きな多角形型の「メダリオン」が配置され、渦を巻いているように繋がっている「エリミス」と呼ばれる蔦模様がその周りに描かれているものなどは、よく目にするのではないでしょうか。
「エリミス」は、日本では「唐草模様」と呼ばれています。
社寺などの建築物や風呂敷などに使われ、私たち日本人も身近に感じる模様だと思います。
この他にも、「ボテ」と呼ばれる松ぼっくりや糸杉の模様や、「ヘラティ」と呼ばれる魚の模様などがあり、様々な模様が組み合わさって、1つのペルシャ絨毯ができあがっています。
また、模様だけではなく、美しい色合いも芸術性を高めている要因となっています。

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