そもそも「led投光器」って何? 2016年10月7日 at 6:55 PM

そもそも「led投光器」って何?

皆さんは「led投光器」というものをご存知ですか?一般家庭ではあまり馴染みが無いため、名前を聞いてもピンとこない方が多いと思います。
led投光器とは、その名の通りledを光源として用いている投光器のことで、主に屋外で使用されます。
従来の屋外照明でよく使用されている水銀灯などとこの投光器を比較すると、後者の方が発する光が非常に明るく、また、電源を入れてから点灯するまでに要する時間も非常に短いです。
さらに、寿命が長かったり、消費電力が小さかったりと、led投光器には優れた点がたくさんあります。
ここで、ledを語る上で触れておかなければならないのが、その単位です。
白熱電球や蛍光灯では、明るさの単位としてw(ワット)が用いられているのですが、それに対して、ledではその明るさを示す単位としてlm(ルーメン)が用いられています。
led投光器を初めて購入、または使用するという方は、この単位の違いに注意する必要があります。

高寿命なledを用いたled投光器

ledの寿命が長いことは、led投光器の特徴の一つですが、では、ledは他の照明器具と比べてどのくらい寿命が長いか皆さんはご存知ですか?おおよその寿命として、白熱電球では3,000時間、蛍光灯と水銀灯では10,000時間と言われています。
これらに対して、ledの寿命はおよそ40,000時間で、白熱電球のおよそ13倍、また、蛍光灯や水銀灯と比べてもおよそ4倍寿命が長いです。
この事が何を意味するかと言いますと、夜間に屋外照明で明るく照らされているお店やスポーツ施設などを、誰もが一度は目にしたことがあると思います。
これらの照明のほとんどは高い位置に設置されており、使用されている電球が切れた場合、交換するためには大変な労力が必要になります。
ですが、ledのように寿命が長いと、長期間交換をする必要が無くなります。
つまり、led投光器を使用することにより、従来の照明器具よりもメンテナンスコストを低く抑えることが可能となるのです。

led投光器はとても明るいのに電気代が安い!

従来の水銀灯などの照明器具では、そのシステム上十分な明るさを確保するためには、出力を高くする必要があります。
そのため、どうしても明るさに比例するように電気代も高くなってしまいます。
対して、led投光器では光の拡散を抑えることにより、明るくしたい場所を効率よく照らすことができます。
これにより、従来の照明器具と同等の明るさを得るために必要とするエネルギーが削減でき、また、光の拡散を抑えているため、その分より遠くまで明るく照らすことが可能となります。
消費電力が小さく、電気代が安いled投光器ですが、メリットばかりではなくやはりデメリットも存在します。

led投光器はそれ自体の価格が高く、また、従来の照明器具からled投光器に換える場合には、少し工事費が高いです。
ですが、電気代が安く高寿命という特徴も相まって、長いスパンで考えると元は十分に取ることが可能であり、長く使えば使うほど従来のものよりも電気代を大幅に節約することができます。

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