高額で販売されるオオクワガタを手厚く飼育し保護しよう 2016年8月1日 at 9:31 PM

高額で販売されるオオクワガタを手厚く飼育し保護しよう

日本最大級のクワガタムシであるオオクワガタは大変数が少なくなっており、自然の中で見つける事はとても難しく、販売されているものを見るのがほとんどでしょう。
それ故にかつては高額な値段で市場で取引されており、「黒いダイヤ」などと呼ばれた事もあります。
たった1mmの大きさの違いや、足などが少し欠損しているだけでも大きな金額の差が生じるなどという事も珍しくなく、メディアで報じられた事もありました。
また全国各地には、オオクワガタの棲む環境にぴったりな場所がいくつか存在し、オオクワガタの採集地とされた事もありましたが、取引目的の乱獲などによって野生の個体はあっという間に激減し、2007(平成19)年に、環境省の「絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト」いわゆるレッドリストで、「絶滅危惧II類」に指定されている程です。
ケースの中で販売されているオオクワガタは身近な存在となりましたが、購入したのならば心を込めて飼育し、野生ならば個体はもちろん、その棲息する自然環境を保護しなければならないでしょう。

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